■アウトライン化とフォント埋め込みって何? 印刷入稿時のトラブルを防ぐために

印刷入稿時によく耳にする、
「アウトラインがかかっていません」「フォントが埋め込まれていない」
この2つはどういった意味でどのような効果を生み出すのでしょうか?

アウトライン化とは

アウトライン化

アウトライン化とは文字やイラストを「図形化」することです。
入稿した際にアウトライン化されていないデータは、
OSやバージョンの環境によって

・文字化け
・別のフォントに置き換わってしまう
・レイアウトの崩れ

などの不具合が生じやすくなります。

アウトライン化されていない不具合

アウトライン化すると、上記の不具合が防げますので
入稿時には文字のアウトライン化が推奨されています。
ただし一度アウトライン化し、データを保存すると、元に戻すことができなくなってしまうので、
編集の際は保存前のデータを別で残しておきましょう。

フォント埋め込みとは

現在はPDF入稿もオーソドックスになってきました。
PDF入稿はアウトライン化の手間がかからない優れものですが、
印刷会社が同じフォントを持っていないと、
上記と同じく文字化けや別のフォントに置き換わる可能性があります。

別のフォントに置き換わる

そこでPDF入稿時には「フォントの埋め込み」を行う必要があります。
フォントの埋め込みはPDFソフト上で簡単に設定ができますので、是非試してみてください。

 

※参考資料

アウトライン化、ラスタライズ化、フォント埋め込み

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