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用紙卸・印刷・製本業界のみなさま、こんなことで悩んでいませんか?

  • 刷本に汚れが出て、急いで検品しなければならない
  • 刷本の一部に不良が出たが、どれだけでているかわからない
  • 入荷した用紙にゴミや汚れが入っていた
  • 人の目では見落としがちな汚れも見つけたい

こんなとき、当社の検査機を使ってみませんか?

当社の検査機は1時間で片面約5,000枚~8,000枚の刷本や用紙を検査できます。
最初に良品を読み取り、高精度CCDカメラで差異をチェック!

シート検査 STS-12000

最大用紙サイズ 1100mm×830mm

小断検査機 STS-350C

最大用紙サイズ 150mm×250mm

■印刷機同等の高速検査が可能なオフライン検査装置

・印刷機同等の片面約10,000sheets/hの速度で検査可能な高精度オフライン印刷シート検査装置です。
・高輝度照明2灯、乳白照明2灯を搭載し箔の検査、蒸着紙の検査も可能です。
・4Kフルカラーセンサーカメラを搭載しフルカラー印刷検査も可能です。
・最小分解能は0.1㎜×0.11㎜
・印刷検査だけではなく、多様なセンサーを搭載するスペースを有するため、ご要望に応じたさまざまな検査が可能です。

※3CCDとは通常のRGBフィルターを使用する3ラインCCDとは異なり、2つを比べた場合、極めて優れた色特性によって、見落としのない高精度検査が安定して行える最高のカラーCCDのことです。

■さまざまな検査実績

印刷時のキズ、汚れ、パウダー落ち、色調不良、水トビ、箔押し加工時の箔欠け、位置ズレなど。用紙メーカーからの依頼で特A品の作成の実績があります。その他、面損データの抽出が可能です。

検査の手順

検査手順
1)予約受付 → 2)仕様、日程の確認 → 3)検査 → 4)納品

価格検査内容によって異なりますのでご相談ください。

※オプションでリカバリー印刷も可能検査後、補色印刷が必要になった場合、刷本を移動して再印刷するのは非常に大変です。リカバリー印刷に関してもぜひご相談ください。