■Webサイト制作の仕組みを知ろう【2】ーサーバーについてー

初めてWebサイトのリニューアルや更新作業に携わることになったけれど、未経験でWebサイトの知識がない…どこから手を付けたらいいのかわからない…
そんな方に向けてこれは知っておいた方がいい!
というとても基本的な知識を数回に分けてお届けします。
今回はサーバーについてお話ししたいと思います。

サーバーとは?

PCやスマートフォンなどのリクエストにそって、自分の持っている情報を提供するコンピューターのことです。

サーバーについて

 

<サーバーの種類>

サーバーには用途にそって様々な種類が存在しています。
Webサーバー、メールサーバー、ファイルサーバー、FTPサーバーなど…
Webサイト制作の仕組みを知る上で必要なサーバーはWebサーバーとDNSサーバーです。

 

<Webサーバー>

Webサイトのページを表示する際に必要である、HTMLやCSSファイル、画像などが収められています。
ユーザーからWebサイトの情報の閲覧のリクエストがあった際に、データを取り出して送られます。

 

<DNSサーバー>

IPアドレスとドメインを結びつけるためのサーバーです。

レンタルサーバーとは?

自社でサーバーを運営する場合、専用のコンピューターや設置場所の設定など、自分で対応すると、大変な費用と労力を要するため、専用のサーバー会社にコンピューターの準備や管理を委託することです。

 

<レンタルサーバーの仕組み>

 

レンタルサーバーの仕組み

Webサイトを公開する場合、サイト制作者はWebサイトのデータをレンタルサーバーにまとめて転送し、ユーザーはそのレンタルサーバーにアクセスすることでWebサイトを閲覧できる仕組みとなっています。

レンタルサーバーの種類

レンタルサーバーには内容によって複数のサーバーが存在します。

 

【1】共有サーバー

共有サーバー

・1台のサーバーを複数で共有します。
・安価だが自由度は低いです。
・他のユーザーの利用状況によって遅延やサーバーダウンに巻き込まれる可能性があります。
・運用はサーバー会社が行います。

 

【2】VPSサーバー

VPSサーバー

・1台のサーバーに自分の領域が存在します。
・1台のサーバーの中に仮想環境を作り出すことで、複数のサーバーがあるかのようにしています。
・共有サーバーより自由度が高く、専用サーバーより価格は安いです
・運用や保守管理は自分で行います。

 

【3】専用サーバー

専用サーバー

・1台のサーバーを丸ごと占有します
・高価ですが、高いスペックを持ちます
・自由度が高く、他のユーザーの影響をうけません
・運用や保守管理は自分で行います。

 

<マネージド専用サーバー>

・普通の専用サーバーと比べて、自由度が低いです
・レンタルサーバー会社が運用・保守管理を行います。

 

【4】クラウドサーバー

クラウドサーバー

・1人のユーザーに対して、複数の仮想サーバーを設置します。
・必要に応じてスペックを追加したり、減らしたりできます。
・柔軟性や拡張性が高いです。

 

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